今朝は早起きしてバイトのはずが諸事情で中止になり、朝は惰眠を貪っておりました。
で、起きると高知空港でのANAのボンバルディア機の胴体着陸の報道。 着陸映像を見ると、ほぉ〜、うまいな〜。 小型機であるのが幸いしたか、やはり機長の腕か、 それが普通の着陸であるのかのような、着陸。 この機体、何度か乗ったことがあります。Q400。 今はもう乗る機会はないのだけど、以前は帰省で使ってる路線に入ってました。 YS-11の後継として導入が始まった頃だったと思います。 YS-11の1.5倍の速度を誇り、低騒音、 機内にアクティブノイズコンロトールっぽい装置があるらしいとのこと。 でも実際にはそんな静かとは思わなかった。 座ってたのがエンジンの真横ってのもあったかもしれんが。 今回の事件を受けて思い出したことがある。 帰省の際、この機体を使う便の到着が大幅に遅れたことがあった。 最初は「機体トラブルで1時間遅れます」 ってことでお詫びに空港内で使える千円の食事・商品券をもらった。 で、結局、Q400が到着したのは3時間後。 尋常じゃない遅れである。到着地でさらにお詫びなのかいくらか返金されてきた。 前日、台風が来ていたのでその影響かとその当時は思ったのだが、 あれって、やっぱどっか故障してたんじゃ・・・と思わずにはいられない。 必要以上に余裕のある設計をして頑丈と言われるYS-11でさえ死亡事故は起こす。 それが、トラブルを頻発させる機体であれば尚更である。 今回は機長に助けられた。 次は、無いかもしれない。 そういや、少し前JALのMDシリーズで、 主脚に亀裂が入りまくってたことで話題になったけど、 あれ、当時から今でも帰省の時乗ってるんだよな。一番乗るタイプだ。あれ。 危なっかしい機体に縁があるな〜。
by puku_willmac
| 2007-03-14 01:28
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