今日は研究室訪問。
午後から大学に行き、教授と話しをして、研究室の方々とこの研究室について話しをしました。 その後、膨大な量の過去問とその答えを頂いて帰ってきた。 で、感想はと言うと・・・ ・・・ 結論から言おう。 揺れてきた・・・(--; 分野が違うことは分かってた。それでも大丈夫と思ってたが。 予想以上に違うようだ。 で、研究室の方でも入ってからギャップを感じても困るってんであれこれ教えてくれたけど。 かなりモチベーションを維持していないとだめらしい。 そして、工学系から来ると落胆を感じるかもしれないということ。 この研究室。やってることはうちの研究室の一部を特化した感じになってます。 うちの研究室が広く浅く(たまに深く)だったら、この研究室は狭く深く。 そして、統計学によるデータ分析が中心。 確かに、物作りが一切無いというのは工学系出身からすればきついかも。 それで、また揺れてるわけです。 今の研究室なら施設だとか資金面で弱点はあるけどやりたいことはやろうと思えば (教官にごり押しで)やれる。 それを捨てて、二年を棒に振るリスクをしょって他大学の院に行くべきか? 今の研究室でいんじゃね?という感じに・・・ やっぱ最初に候補にした研究室の教官が停年だったのが痛かったなぁ。 ・・・まだOの家にいるんで、 大学に戻ったら教官や諸先輩方と相談して別の大学院を探すとか考えよう。
by puku_willmac
| 2006-06-23 00:03
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